体型計算ツール
バスト・ウエスト・ヒップの簡単な測定から、体型を分類しウエストヒップ比を計算します。
体型の判定
各周囲長を同じ単位で入力してください。肌を締めつけずに測定します。
体型の計算について
体型計算ツールは、バスト、自然なウエスト位置、ヒップの最も張り出した部分の比率を比較します。これらの寸法が示すのはシルエットであり、魅力、体力、医学的な状態ではありません。結果は服のフィット感の確認、型紙の調整、時間の経過に伴う比率の変化の記録に役立ちます。体がどうあるべきかを判断するものとして扱わないでください。人の体型は連続的に変化しており、砂時計型、三角形型、逆三角形型、長方形型、丸型といった名称は便宜上の分類にすぎません。
比較に役立つ測定をするには、自然に立ち、メジャーを床と水平に保ちます。バストは最もふくらんだ位置、ウエストは肋骨と腰骨の間で最も細い位置、ヒップはお尻の最も張り出した位置を測ります。柔らかいメジャーを体に沿わせ、強く引っ張らないようにしてください。三つの値は同じ単位で記録します。ここではセンチメートルを表示していますが、分類は比率に基づくため、すべてインチで測っても同じ分類になります。
バストとヒップが近く、ウエストがその両方より少なくとも約四分の一小さい場合、砂時計型と判定します。ヒップがバストより五パーセントを超えて大きい場合は三角形型、バストがヒップより五パーセントを超えて大きい場合は逆三角形型です。バストとヒップが近い場合、ウエストが比較的太ければ丸型、それ以外は長方形型になります。境界付近ではわずかな測定差で分類が変わるため、繰り返し測定し、分類名より実際の比率を重視してください。
ウエストヒップ比はウエスト周囲長をヒップ周囲長で割った値です。医療者が中心部の脂肪分布を示す指標の一つとして使うことがありますが、解釈は性別、年齢、集団、妊娠の有無、臨床状況によって異なります。このツールは数値を表示するだけで、リスクを診断しません。衣料ブランドやスタイリングの体系でも分類の基準は異なるため、同じ寸法でも別の計算ツールでは異なる分類になる場合があります。
結果を比較する際は、似た条件で測定してください。通常の呼吸、姿勢、メジャーの位置、直前の食事、測定方法によって周囲長は変わります。健康リスクを評価する場合は、ウエストの測定値に加え、血圧、検査結果、活動量、家族歴などを資格のある医療専門職に相談してください。
体型の計算例
| 測定値 | 結果 | 理由 |
|---|---|---|
| バスト 92、ウエスト 68、ヒップ 94 cm | 砂時計型、比率 0.72 | バストとヒップが近く、ウエストは両方より 25 パーセントを超えて小さくなっています。 |
| バスト 88、ウエスト 74、ヒップ 100 cm | 三角形型、比率 0.74 | ヒップがバストより五パーセントを超えて大きくなっています。 |
| バスト 104、ウエスト 86、ヒップ 94 cm | 逆三角形型、比率 0.91 | バストがヒップより五パーセントを超えて大きくなっています。 |
体型計算ツールの使い方
- メジャーを水平に保ち、バストの最もふくらんだ部分を測ります。
- 息を止めたりメジャーを強く引いたりせず、自然なウエスト位置を測ります。
- 腰回りとお尻の最も張り出した部分を測ります。
- 三つの値をセンチメートルで入力し、「体型を計算」を選びます。
体型計算のよくある質問
センチメートルを使う必要がありますか?
いいえ。分類は比率を使うため、すべての測定値をインチで統一しても同様に使えます。入力欄にセンチメートルと表示しているのは、単位を統一してもらうためです。
ウエストはどこを測りますか?
自然なウエスト位置を測ります。通常は一番下の肋骨と腰骨の上端の間で最も細い部分です。メジャーを水平に保ち、お腹をへこませないでください。
結果が二つの分類の境界に近いのはなぜですか?
体型は連続的で、分類の境界は目安です。少しの変化で分類名が変わる場合は、測り直して実際の比率に注目してください。
体型で健康リスクが決まりますか?
いいえ。シルエットの分類で健康や病気を診断することはできません。ウエストヒップ比はスクリーニング指標の一つになりますが、医療者は多くの要因と合わせて解釈します。
体型は変わることがありますか?
はい。体組成、加齢、妊娠、トレーニング、体重の変化で周囲長は変わります。骨格も影響するため、基本的な比率の一部は変わらないことがあります。