幹葉図計算機
元のデータを一つも失わずに、整数のリストを順序付きの幹葉図に変換します。
幹葉図を作成
非負の整数をカンマ、空白、セミコロンで区切って入力してください。
幹葉図について
幹葉図は、個々の観測値を残しながら数値データの分布をコンパクトに示す方法です。各値を幹と葉に分けます。通常の整数データでは、最後の桁以外のすべての桁が幹、最後の桁が葉になります。例えば 47 は幹 4、葉 7 として表示されます。同じ幹を持つ値は同じ行に並ぶため、集中している部分、空白、全体の広がりがわかりやすくなります。
この計算機は非負の整数を受け付け、並べ替えてから図を作成します。各行の葉は小さい順に並ぶ必要があるため、並べ替えは重要です。重複した値は削除せず、重複した葉として残します。データが 12、14、14、17 の場合、行は 1 | 2 4 4 7 となります。値と度数の両方が保たれる点が、重複を除いた単なる値の一覧との違いです。
幹葉図は小規模から中規模のデータに特に適しています。ヒストグラムに近い視覚情報を得ながら、すべての入力値を復元できます。隣り合う幹に葉が集中していれば集まりがあり、空の幹は間隔を示し、孤立した葉は外れ値の可能性を示します。最初と最後の値から最小値、最大値、範囲もすぐにわかります。元のデータが見えるので、中央値や最頻値を直接読み取れることもあります。
解釈には凡例が重要です。この計算機では常に最後の桁が葉なので、1 | 2 は 12、10 | 5 は 105 を意味します。小数の測定値には別の位取りのルールが必要なため、そのままでは入力できません。小数を含む場合は、すべての値に同じ十の累乗を掛けて入力し、図を提示する際に倍率を説明してください。例えば、小数第一位までの温度は一律に十倍できます。
幹葉図はデータの範囲が適度なときに最も有効です。一桁から数百万まで広がるリストでは幹がまばらになり、情報を読み取りにくくなります。その場合は階級別の度数分布表、ドットプロット、ヒストグラムの方が明確です。授業の演習、品質管理の測定値、試験の点数など、範囲のまとまった整数データなら、この計算機で確認しやすい図をすぐ作成し、ノートに写したり手作業の図と照合したりできます。
幹葉図の例
| データ | 図の抜粋 | 読み取り |
|---|---|---|
| 12, 14, 17, 21, 23, 35 | 1 | 2 4 7; 2 | 1 3; 3 | 5 | 幹は三つになり、それぞれの葉には一の位が残ります。 |
| 8, 5, 8, 2, 11, 10 | 0 | 2 5 8 8; 1 | 0 1 | 重複する八は、幹ゼロに二つの葉として表示されます。 |
| 40, 42, 45, 49 | 4 | 0 2 5 9 | すべての観測値が同じ幹に属し、葉は小さい順に並びます。 |
幹葉図の作り方
- 非負の整数の観測値を、カンマ、空白、セミコロンで区切って入力します。
- 「幹葉図を作成」を押すと、値を並べ替えて十の位ごとにまとめます。
- 各行の幹と葉を順に組み合わせて読み取ります。
- 凡例で位取りを確認してから、集中、空白、外れ値を解釈します。
幹葉図に関するよくある質問
幹は何を表しますか?
幹には各整数の最後の桁より前のすべての桁が入ります。幹 4 と葉 7 の組み合わせは 47 を表します。
葉を並べ替えるのはなぜですか?
葉を順序よく並べると、分布や中央値を確認しやすくなります。また、元の値を昇順で復元できます。
同じ数値は複数回表示されますか?
はい、観測値一つにつき葉が一つ付きます。重複した葉は削除されず、その値の出現回数を表します。
小数を入力できますか?
この計算機は一の位を葉として使うため、整数を受け付けます。小数はすべて同じ倍率で拡大してから入力し、調整した凡例を図に添えてください。
ヒストグラムを使うべき場合は?
データが非常に多い場合や値の範囲が極端に広い場合は、通常ヒストグラムの方が明確です。正確な観測値を残したい場合に幹葉図が適しています。