時計の角度計算機
任意の時刻で、アナログ時計の短針と長針が作る小さい角と優角を計算します。
時計の針の間の角度
十二時間制の時刻を入力してください。分は小数でも入力できます。
時計の角度について
アナログ時計は一周 360 度を十二の等しい時間区画に分けるため、隣り合う時の目盛りは 30 度離れています。分の目盛りは同じ一周を六十等分するので、隣り合う目盛りの間は 6 度です。ただし、針の角度は単に目盛りを比べるだけでは求まりません。分が進む間も短針は連続的に動くためです。
長針は一分ごとに 6 度動きます。短針は一時間に 30 度動き、経過した一分ごとにさらに 0.5 度進みます。例えば 3:30 では長針は 180 度にあり、短針は 3 から 4 への中間まで進んで 105 度にあります。差の絶対値は 75 度です。短針が時の目盛りで止まっていると考えると、誤って 90 度になってしまいます。
時計の中心から伸びる二本の半直線は、合計が 360 度の二つの角を作ります。この計算機は、時計の角度問題で通常求められる小さい角と、残りの優角を表示します。ちょうど 6:00 では、どちらの回り方も 180 度です。針が重なると小さい角は零、優角は 360 度となり、一周して同じ半直線に戻る回転を表します。
公式は、回転位置として 12 時を零に置き換えたうえで、時の値の 30 倍から分の値の 5.5 倍を引いた絶対値としてまとめられます。この差が 180 度を超えたら、360 から差を引いて小さい角を求めます。分を小数で入力すると目盛りの間の時刻も計算でき、針が正確に重なる時刻や直角になる時刻を求めるのに役立ちます。
時計の角度は、剰余算、相対運動、幾何、適性検査でよく扱われます。長針は短針に対して一分につき 5.5 度ずつ追いつくため、十二時間の間に重なる回数は十二回ではなく十一回です。表示された針の位置で計算を確認し、小さい角と優角を比べ、短針のゆっくりした動きを無視するというよくある間違いを避けましょう。
時計の角度の例
針が一直線、直角、ずれた位置になる代表的な時刻です。
| 時刻 | 小さい角 | 計算 |
|---|---|---|
| 3:30 | 75° | 短針は 105°、長針は 180°の位置にあります。 |
| 6:00 | 180° | 二本の針は正反対の方向を向いています。 |
| 12:00 | 0° | 二本の針が文字盤の最上部で重なります。 |
| 9:00 | 90° | 九時ちょうどに二本の針は直角になります。 |
時計の角度の計算方法
- 時を 1~12 の整数で入力します。
- 経過した分を 0~59 で入力し、必要に応じて小数を使います。
- 「時計の角度を計算」を選びます。
- 小さい角、優角、各針の時計回りの角度位置を確認します。
時計の角度に関するよくある質問
短針は時の目盛りの間でも動きますか?
はい。短針は一分につき 0.5 度ずつ連続的に動きます。この動きを無視することが、時計の角度の誤答で最も多い原因です。
時計の針の間の小さい角とは何ですか?
一方の針から他方の針までの短い方の回転角で、180 度を超えません。教科書の問題では、優角の指定がない限り通常この角を求めます。
12 と 0 を同じと扱うのはなぜですか?
角度は回転位置を表すので、一周 360 度回ると零度に戻ります。そのため十二時の目盛りは円の始点と終点の両方を表します。
秒を入力できますか?
秒の専用欄はありませんが、分の小数部分に換算できます。秒を 60 で割り、その値を入力する分に加えてください。
時計の針はいつ重なりますか?
角度位置が等しいときに重なり、間隔は約 65.4545 分です。十二時間の周期ごとに十一回起こります。