中心角計算機

弧の長さと半径から、円の中心角を度とラジアンで求めます。

中心角を計算
同じ円の弧の長さと半径を入力してください。

中心角計算機について

中心角とは、頂点が円の中心にある角です。二本の半直線が中心から円周上の点へ伸び、その間に弧をはさみます。この計算機は弧の長さと円の半径がわかっているときに、その角を求めます。円の計算に自然に使われるラジアンと、幾何の図や実測でなじみのある度の両方で結果を表示します。 計算は定義式s = rθに従います。sは弧の長さ、rは半径、θはラジアンで表した中心角です。式を変形するとθ = s ÷ rになります。弧の長さと半径はどちらも長さなので、同じ単位で入力する必要があります。センチメートル、メートル、インチなど、統一されていればどの単位でも使えます。割り算で長さの単位が打ち消され、無次元のラジアン値が残ります。計算機はさらにラジアンに180 ÷ πを掛けて度に換算します。 円を一周する角は2πラジアン、つまり360度です。したがって半円の中心角はπラジアンで180度、四分円はπ ÷ 2ラジアンで90度になります。こうした身近な例は結果の確認に役立ちます。弧の長さが半径に等しい場合、中心角は必ずちょうど一ラジアン、約57.2958度になります。 中心角は測量、機械設計、建築、天文学、地図作成、授業の幾何などで使われます。扇形の面積、弦の長さ、車輪の回転、曲線に沿った移動距離、円形物体上の繰り返し形状の配置を求めるのに役立ちます。中心角がわかれば、半径の二乗にラジアンの角度と二分の一を掛けて扇形の面積を計算できます。 信頼できる結果を得るには、両端を直線で結ぶ弦ではなく、円周に沿って弧の長さを測ってください。また、入力する二つの測定値が同じ円に属し、単位も一致していることを確認します。計算機は小数を受け付け、一般的な教育、工学、建設作業に十分な精度を保ちながら、読みやすく丸めた結果を表示します。

中心角の計算例

以下の例は弧の長さを半径で割って求めます。

既知の値中心角説明
弧の長さ15.708、半径1090°四分円の弧は円周の四分の一の長さです。
弧の長さ7、半径757.2958°半径と同じ長さの弧に対する中心角が一ラジアンです。
弧の長さ31.416、半径10180°弧が円周の半分なので、半円になります。

中心角を計算する方法

  1. 円周に沿って曲線部分の弧の長さを測ります。
  2. 弧と同じ単位で円の半径を測ります。
  3. それぞれの入力欄に測定値を入力します。
  4. 「中心角を計算」を選択し、ラジアンと度を確認します。

中心角のよくある質問

中心角を求める公式は何ですか?

弧の長さを半径で割るとラジアンでの角度が得られます。その結果に180を円周率で割った値を掛けると度に換算できます。

弧の長さと半径は同じ単位にする必要がありますか?

はい。両方の長さを同じ単位で表してください。割り算をすると、その単位が打ち消されます。

円一周の中心角はいくつですか?

円一周の中心角は360度です。ラジアンでは2πに相当します。

弧の長さと弦の長さは同じですか?

いいえ。弧の長さは曲がった円周に沿う長さです。弦の長さは弧の両端を結ぶ直線距離で、別の公式が必要です。

360度を超える角も計算できますか?

はい。弧の長さが円周より長ければ、角度は360度を超えます。この値は一回転を超える回転を表します。