塗料必要量計算機

部屋の寸法、開口部、塗り回数、塗布面積から壁面積と塗料の必要量を見積もります。

塗料の必要量を計算
寸法はメートルで入力し、塗料容器に記載された塗布面積を使用してください。

塗料必要量計算機について

塗料必要量計算機は、壁の寸法から塗料の体積を見積もります。壁の長さ、高さ、同じ寸法の壁数を掛け、ドア、窓など塗らない部分の合計面積を差し引きます。残った塗装面積に塗り回数を掛け、製品のリットルあたり塗布面積で割ります。結果は、施工ロスや補修分を加える前の理論上の必要リットル数です。 塗布面積は製品や下地によって大きく変わります。平滑でシーラー処理済みの石こうボードなら缶の表示値に近づくことがありますが、多孔質の組積材、新しい左官面、凹凸壁、粗い木材、大きな色変更では塗料を多く使うことがあります。実際の製品と施工方法に対するメーカーの値を使用してください。下塗り材と上塗り塗料は通常塗布面積が異なるため、別々に見積もります。部屋や壁の高さが異なる場合は、グループごとに計算して合計してください。 床面積ではなく、実際の壁面を測ります。同じ寸法の壁は「壁の数」で簡単に倍増できます。寸法が混在する部屋は壁のグループごとに計算するか、相当する合計長さを入力して壁数を一にします。開口部は合計面積が大きい場合に差し引きます。小さな開口部は含めたままでも構いません。見込み面や端部の塗装、刷毛、ローラー、トレイに使う塗料が、見かけ上の節約分を相殺することが多いためです。 塗り回数は施工仕様全体に合わせます。上塗りは二回が一般的ですが、近い色の塗り直しなら少なく済む場合があり、大きな色変更では追加の一回が必要になる場合があります。製品が両方の用途向けに設計され、対応を明記されていない限り、下塗りを上塗りに数えないでください。購入可能な容器サイズに合わせて切り上げ、補修用に同じ製造ロットの塗料を十分残しましょう。 この見積もりは予算と購入計画に役立ちますが、すべての現場条件を予測するものではありません。施工ロスはローラーの毛丈、刷毛の使い方、スプレーの塗着効率、養生、攪拌、容器内の残量などに左右されます。通常は五から十五パーセント程度の予備が実用的で、粗い面や吸い込みの強い面ではさらに多めに用意します。作業前に含水状態、下地処理、乾燥時間、下塗り材との適合性を確認してください。適切な清掃、充填、研磨、シーラー処理は、実際の塗布面積と仕上がりの両方を改善します。

塗料必要量の例

寸法と塗布面積必要な塗料用途
5 × 2.5 m、壁 4 面、開口部 8 m²、2 回塗り、10 m²/L8.40 L一般的な部屋
4 × 3 m、壁 1 面、開口部 2 m²、3 回塗り、12 m²/L2.50 Lアクセントウォール
8 × 2.4 m、壁 2 面、開口部なし、2 回塗り、8 m²/L9.60 L多孔質の面

塗料量の見積もり方法

  1. 壁の長さと高さをメートルで測り、同じ寸法の壁をまとめます。
  2. 壁の数を入力し、ドアと窓の合計面積を差し引きます。
  3. 予定する上塗り回数と製品の塗布面積を入力します。
  4. 「塗料量を計算」を選び、施工ロスと販売されている缶のサイズを考慮して切り上げます。

よくある質問

塗布面積はどこで確認できますか?

使用する塗料の技術資料やラベルを確認してください。施工する下地や方法に最も近い条件の値を使います。

ドアと窓はすべて差し引くべきですか?

大きな開口部は合計面積が分かれば差し引きます。小さな開口部を含めたままにすると、通常の施工ロスや端部の塗装分を補えます。

下塗りは一回に数えますか?

下塗り材は通常、独自の塗布面積を使って別の製品として計算します。ここで入力する各回の塗装は、同じ塗料と塗布面積である必要があります。

計算結果より多く買うのはなぜですか?

実際の塗布面積は多孔性、凹凸、施工技術、色の差で変わります。余分な塗料は補修用にもなり、トレイやローラーで避けられないロスも補います。

天井にも使えますか?

はい。天井の長さを壁の長さ、幅を壁の高さとして、面数を一にします。天井用塗料の塗布面積と希望の塗り回数を適用してください。