超幾何モデルはいつ使いますか?
二種類の対象からなる有限母集団から、一定個数を戻さずに抽出するときに使います。構成が変わるため、連続する抽出は互いに依存します。
非復元抽出で得られる標本の正確な成功確率、平均、分散を計算します。
| N, K, n, k | 正確な確率 | 解釈 |
|---|---|---|
| 52, 4, 5, 1 | 0.29947364 | 五枚の手札にエースがちょうど一枚含まれます。 |
| 20, 7, 5, 2 | 0.3873839 | 五個の標本に条件を満たす対象がちょうど二個含まれます。 |
| 10, 3, 2, 0 | 0.46666667 | 抽出した二個がどちらも七個の失敗対象に属します。 |
二種類の対象からなる有限母集団から、一定個数を戻さずに抽出するときに使います。構成が変わるため、連続する抽出は互いに依存します。
二項試行は独立で、成功確率が一定です。超幾何抽出は非復元なので、選ぶたびに後の抽出確率が変わります。
kは、標本に含まれる成功数として指定する正確な個数です。利用可能な成功数と失敗数の両方から見て、実現可能である必要があります。
非復元抽出では、母集団から多くを選ぶほど不確実性が減ります。この補正により、母集団全体を選ぶと分散がゼロになります。
標本が大きな母集団のごく一部なら、近い結果になることがあります。抽出割合が大きい場合は、正確な超幾何確率を使ってください。