RMR計算機:安静時代謝量

3つの代表的な式で安静時の消費カロリーを推定し、活動量から1日の総エネルギー必要量を予測します。

測定値を入力して式を選ぶと、安静時代謝量と1日の総消費エネルギーをすぐに確認できます。

RMR計算機:安静時代謝量
3つの代表的な式で安静時の消費カロリーを推定し、活動量から1日の総エネルギー必要量を予測します。

RMR計算機について

安静時代謝量(RMR)は、安静にしているときに生命維持のため体が1日に使うカロリーです。呼吸、循環、脳活動、体温調節、細胞修復などを含み、多くの人のエネルギー消費で最大の割合を占めます。この計算機は安静時の消費量を推定し、日常の活動量に応じた係数で1日の総消費エネルギー(TDEE)を算出します。栄養計画や体重管理の目安に役立ちます。 式ごとに前提が異なります。Mifflin-St Jeorは一般成人に広く使われ、Harris-Benedictは古くから知られる式です。体脂肪率が分かる場合、Katch-McArdleは除脂肪体重を基に個別性の高い推定を行えます。 RMRは直接測定ではなく推定値です。実際の必要量は遺伝、ホルモン、病気、薬、睡眠、ストレス、体組成、日常の活動などで変化します。数値は出発点として使い、体重の推移や空腹感、回復状態を見ながら調整してください。

RMRとTDEEの例

例のボタンで異なる式と活動量を読み込めます。

入力結果ポイント
男性、70 kg、175 cm、30歳、中程度の活動、Mifflin-St JeorRMR 1,649 kcal/日 • TDEE 2,556 kcal/日中程度に活動する成人男性の一般的な維持カロリーの目安です。
女性、60 kg、165 cm、40歳、軽い活動、Harris-BenedictRMR 1,340 kcal/日 • TDEE 1,843 kcal/日古い式と低い活動係数の違いを示します。
男性、85 kg、体脂肪18%、非常に活動的、Katch-McArdleRMR 1,876 kcal/日 • TDEE 3,563 kcal/日体脂肪データにより、体重全体ではなく除脂肪体重から推定できます。

RMR計算機の使い方

  1. 体重、身長、年齢をメートル法で入力します。
  2. 性別、通常の活動量、使いたい計算式を選びます。
  3. Katch-McArdleを選んだら体脂肪率を入力します。
  4. 「RMRを計算」を押して安静時カロリーとTDEEを確認します。
  5. 例のボタンやリセットで式や条件を比較します。

RMR計算機 FAQ

RMRとBMRの違いは何ですか?
どちらも基礎的なカロリー消費の指標です。BMRは通常、絶食と完全な安静という厳しい条件で測定し、RMRは日常の安静時消費を実用的に推定します。
どの式を選べばよいですか?
一般的な成人の計画にはMifflin-St Jeorが標準的です。比較にはHarris-Benedict、体脂肪率が分かる場合はKatch-McArdleが便利です。
なぜ活動量でTDEEが大きく変わりますか?
TDEEには安静時代謝だけでなく移動、運動、仕事なども含まれます。活動量が高いほど体重維持に必要なカロリーは増えます。
すべての式に体脂肪率が必要ですか?
いいえ。体脂肪率が必要なのはKatch-McArdleだけです。
減量計画に使えますか?
はい。ただし目安として使い、数週間の体重、食欲、運動の回復を確認して摂取量を調整してください。