学期成績計算機
文字評価と科目の単位数から、単位数で加重した学期GPAを計算します。
学期GPA計算機
最大三科目まで入力できます。空欄の科目は計算から除外します。
学期GPAの計算について
学期GPAは、科目ごとの単位数の違いを考慮して学業成績をまとめた値です。文字評価の単純平均とは異なり、GPAは加重平均です。四単位の実験科目は、一単位の演習科目よりも最終結果に大きく影響します。この計算機は各文字評価を評価点に変換し、科目の単位数を掛け、その積を合計して、対象となる総履修単位数で割ります。
ここでは一般的な4.0尺度を使用します。AとA+は4.0点、A-は3.7、B+は3.3、Bは3.0で、同様にFの零点まで続きます。例えば、四単位の科目でAを取ると評価点と単位数の積は16、二単位の科目でBを取ると6です。合わせて6単位に対し積の合計が22となり、学期GPAは小数点以下二桁に丸めて3.67になります。
学校ごとに規定は異なります。A+を4.33とする学校、プラス・マイナスの値が異なる学校、合否評価、履修取消、再履修、補習、聴講の科目を除外する学校もあります。中等教育でよく見られる優等・上級科目への加算では評価点が4.0を超えることがありますが、多くの大学の学部ではこうした加算のない尺度で学期GPAを計算します。推定値を正式な成績として扱う前に、所属機関の履修要項や成績証明書の凡例を確認してください。
学期GPAと累積GPAは別のものです。学期GPAは一つの学期に履修した科目だけを対象とします。累積GPAは全学期の対象科目をまとめ、通常は評価点と単位数の積をすべて合計して総対象単位数で割ります。各学期のGPAを単純平均するわけではありません。学期ごとに履修単位数が違う場合、この区別が重要です。単位数の多い学期は、少ない学期よりも累積値への影響が大きくなるべきだからです。
進捗の確認、予想成績の試算、学業状況に影響の大きい科目の把握に活用してください。半単位や可変単位の科目がある場合は、小数の単位数を入力できます。空欄の行は除外され、科目名は識別のためだけに使われるので入力は任意です。表示値は読みやすく丸めますが、内部の加重計算では数値の精度を維持します。
学期成績の計算例
以下は標準的な4.0の文字評価尺度を使った例です。
| 科目 | 学期GPA | 計算 |
|---|---|---|
| 3単位でA、3単位でB、3単位でC | 3.00 | 評価点×単位数の合計27を9単位で割る |
| 4単位でA、2単位でB | 3.67 | 評価点×単位数の合計22を6単位で割る |
| 3単位でA-、4単位でB+、2単位でB | 3.37 | 評価点×単位数の合計30.3を9単位で割る |
| 3単位でB+、3単位でC+、1単位でA | 2.97 | 評価点×単位数の合計20.8を7単位で割る |
学期GPAの計算方法
- 行を区別しやすいように、必要に応じて科目名を入力します。
- 各科目で取得した、または予想する最終文字評価を選びます。
- 計算対象となる各科目の単位数を入力します。
- 「学期GPAを計算」を選び、GPA、総単位数、評価点と単位数の積の合計を確認します。
学期成績のよくある質問
学期GPAはどのように計算しますか?
各評価点にその科目の単位数を掛けます。その積の合計を、GPA対象の総単位数で割ります。
A+は4.0を超えますか?
この計算機ではAもA+も4.0です。所属機関ではA+を4.33とする場合もあるため、公表されている尺度を確認してください。
合否評価の科目も含めますか?
通常、合否評価の科目に合格すると単位は得られますが、GPAには影響しません。規定は異なるため、学校が評価点を割り当てる場合のみ含めてください。
学期GPAと累積GPAは同じですか?
いいえ。学期GPAは一つの学期だけを対象とします。累積GPAは複数学期の評価点と単位数の積、および対象単位数を合算します。
一科目でGPAはどのくらい変わりますか?
影響は、その科目の単位数と、ほかに計算へ含める単位数によって決まります。単位数の多い科目ほど大きな重みを持ちます。