野菜の種の必要量計算機

畝の面積、条間、株間、発芽率、実用的な予備分から、購入する野菜の種の数を見積もります。

野菜の種の必要数を計算
種袋に記載された間隔を使って、長方形の栽培区画に必要な種を計画します。

野菜の種の計画について

野菜の種の必要量計算機は、菜園の利用可能面積と作物の間隔を種の推定数に換算します。基本となる格子状の配置では、面積を列と列内の植え付け位置に分けます。一平方フィートは144平方インチなので、面積を144倍し、条間と株間の積で割ります。これが最終的な植え付け位置のおよその数です。さらに発芽しない種を見込み、選択した予備の割合を加え、端数の種が生じないよう切り上げます。 間隔は結果に大きく影響します。密にまくニンジン、ラディッシュ、サラダ用葉物は小さな畝でも数百粒が必要になる一方、カボチャやトマトは一株に広い場所を使います。作物と栽培方法に推奨される生育後の間隔を使ってください。種袋には播種間隔、間引き後の株間、条間が別々に記載されていることがあります。最終株数の計画には間引き後の間隔を入力します。直播きで一か所に複数粒まく場合は予備分を増やすか、結果に一か所あたりの粒数を掛けてください。 発芽率は、良好な試験条件でも発芽・出芽に至らない種を考慮する値です。新しい発芽試験や種袋に記載された割合があれば使用してください。古い種、不適切な保管、低い地温、干ばつ、土の表面の硬化、害虫、病気などにより、圃場での出芽率は実験室の割合より低くなることがあります。予備分は、こうした圃場での損失、事故による損傷、まき直し、小さな測定誤差に別途備えるものです。予備を十パーセントとするのは一般的な出発点ですが、貴重な古い種なら、大量に買い足したり多くまいたりするより丁寧な発芽試験が適切な場合があります。 実際に植える面積だけを測り、通路、縁、灌水設備、他の作物用の区画は除きます。間隔が異なる畝は区画ごとに計算し、種の合計を足してください。幅広の条まき、ばらまき、時期をずらす栽培、混作は単純な長方形の格子に完全には合わないため、結果は購入量の目安としてください。種の大きさや一袋の内容量は品種や販売元で異なるので、計算数を袋の粒数や重量と比較します。適切な計画は不足と無駄を減らしますが、作物別の播種には地域の農業普及機関の助言と販売元の説明が最も頼りになります。

野菜の種の計算例

栽培計画種の推定数前提条件
100 sq ft、間隔12 × 3 in550粒発芽率80%、予備分10%。
48 sq ft、間隔12 × 8 in84粒発芽率90%、予備分5%。
200 sq ft、間隔18 × 6 in346粒発芽率85%、予備分10%。

野菜の種の必要数の見積もり方

  1. 通路や植えない縁を除き、利用可能な栽培面積を平方フィートで測ります。
  2. 推奨条間と最終的な株間をインチで入力します。
  3. 予想発芽率と、圃場での損失に備える予備の割合を入力します。
  4. 「種の数を計算」を選び、表示数を満たすよう購入袋数を切り上げます。

よくある質問

間隔は種の数にどう影響しますか?

条間や株間が狭いほど、同じ面積に多くの植え付け位置を確保できます。間引きを意図的に計画している場合を除き、生育後の間隔を使ってください。

どの発芽率を入力すればよいですか?

種袋に記載された試験済みの発芽率か、自宅で行った発芽試験の結果を使います。圃場での出芽率は低くなることがあるため、別に予備分を設けると便利です。

間引きは見積もりに含まれますか?

結果は最終的な植え付け位置ごとに生育可能な苗を一本確保する想定です。一か所に複数粒まいて後で間引く場合は、実際のまき方に合わせて種を増やしてください。

ばらまきにも使えますか?

長方形の間隔モデルでは、ばらまき作物は概算にとどまります。その方法には、販売元が示す面積あたりの種の重量の方が一般に信頼できます。

結果を袋数に換算するには?

表示された種の合計数を一袋の記載粒数で割り、切り上げます。作物や品種によって種の大きさが違うため、袋の重量を同じ粒数として扱うことはできません。