ポーカーEV計算機

ハンドのエクイティとポットオッズを比較し、コールの期待値を計算します。

ポーカーのコール期待値
コール前のポット額、コール額、予想ショーダウンエクイティを入力してください。

ポーカーの期待値について

ポーカーEV計算機は、似た状況で同じ判断を何度も繰り返したときの、コールの平均的な価値を求めます。自分のコールを加える前に獲得できるポット額、必要なコール額、ショーダウンで勝つ推定確率を入力します。エクイティに現在のポット額を掛けて勝った場合の収益を表し、負ける確率にコール額を掛けた値を引きます。結果がプラスなら、仮定のもとで平均的にチップやお金が増え、マイナスならフォールドのほうが価値を保てます。 ポットオッズは同じ判断を必要エクイティのしきい値で表します。コール額を、ポット額とコール額の合計で割ります。ポットが 100、コールが 25 なら、損益分岐エクイティは 25 ÷ 125、つまり 20% です。エクイティが 30% なら、期待値は 100 の 30% から 25 の 70% を引いたプラス 12.50 です。両式は同等で、得られる報酬とリスクにさらす額を比較します。 小数点以下の桁数より入力の正確さが重要です。エクイティは相手のレンジ、既知のカード、残りのカード、そしてショーダウンまで進む前提かどうかで変わります。あるレンジに強いハンドも、別のレンジには弱い場合があります。マルチウェイポットでは残っている全員に対するエクイティが必要で、サイドポットは別計算です。トーナメントの賞金配分、スタックの効用、リスクプレミアム、将来の機会により、チップEVと金銭EVは異なることがあります。 この単純なコールモデルは、その後のベットや後続ストリートの追加価値を想定しません。ハンドの途中では、インプライドオッズが後で得られると予想するお金を加味し、リバースインプライドオッズは一見強いハンドが実際には負けている場合の将来の損失を考慮します。フォールドエクイティはベットやレイズの判断に関わるもので、受動的なコールには含めません。レーキをまだポットから引いていない場合、わずかにプラスの結果でも実際にはマイナスになることがあります。 結果はテーブルを離れた復習、レンジの仮定の比較、ポットオッズの感覚を養うために使ってください。一度のハンドの勝利を保証するものではありません。期待値は長期平均であり、利益の出るコールでも直後に負けることがあります。責任ある資金管理とルールの遵守は欠かせません。リアルマネーでプレイする場合は現地の法律に従い、短期的な結果を当てにせず娯楽として楽しんでください。

ポーカーEVの計算例

推定エクイティと損益分岐点を比較するコール例です。

判断条件期待値解釈
ポット $100、コール $25、エクイティ 30%+$12.50 EV必要値 20%;利益が見込める
ポット $50、コール $20、エクイティ 25%-$2.50 EV必要値 28.57%;直接のオッズではフォールド
ポット $200、コール $50、エクイティ 20%$0 EVちょうど損益分岐点

ポーカーEVの計算方法

  1. コールする前に獲得できるポット額を入力します。
  2. 続行するために必要な追加額を正確に入力します。
  3. 相手のレンジ全体に対するハンドのエクイティを推定します。
  4. 「ポーカーEVを計算」を選び、エクイティと損益分岐点を比較します。

よくある質問

ポーカーのプラスEVとは何ですか?

仮定が正確で同じ状況が何度も繰り返されるなら、平均的に利益を生む判断という意味です。現在のハンドで必ず勝てるわけではありません。

ポットオッズを必要エクイティに変換するには?

コール額を、コール後のポット額、つまり現在のポット額とコール額の合計で割ります。その比率に 100 を掛けると、損益分岐点を百分率で表せます。

ポット額に自分のコールを含めますか?

いいえ。今回のコールを加える前のポット額を入力してください。計算機はポットオッズの分母にコール額を含め、負けたときの損失額として扱います。

インプライドオッズも計算しますか?

いいえ。その後にベットがない即時のコールをモデル化します。インプライドオッズやリバースインプライドオッズが重要なら、より詳細な分析で将来の利益と損失を加えてください。

トーナメントでも使えますか?

チップEVの計算はその場のポット判断にも当てはまります。ただし賞金へのプレッシャーやリスクプレミアムにより、特にバブル付近や賞金が大きく上がる場面では金銭面の戦略が異なります。