CCF・Therms換算計算機

発熱量係数を調整して、CCFで表した天然ガスの体積をthermsに換算します。

CCFからthermsを計算
ガスの体積と供給元の1立方フィート当たりのBTUを入力し、供給エネルギーを推定します。

CCFからthermsへの換算について

CCFはガスの体積、thermはエネルギーを表す単位です。1 CCFはガス100立方フィート、1 thermは100,000英国熱量単位に相当します。一定体積の天然ガスが持つエネルギーは発熱量に依存し、通常は1立方フィート当たりのBTUで示されます。この計算機は各CCFが必ず1 thermに相当すると仮定せず、測定体積と発熱量を組み合わせます。 まずCCFを100倍して立方フィートに換算し、入力した1立方フィート当たりのBTUを掛けて総BTUを求めます。それを100,000で割るとthermsになります。簡略式はCCFに1立方フィート当たりのBTUを掛け、1,000で割るものです。既定の発熱量1,037 BTU/立方フィートでは、10 CCFは10.37 thermsになります。 天然ガスの組成は供給源や配給設備によって異なり、発熱量も経時的に変化します。1立方フィート当たり約1,000 BTUは概算に便利ですが、実際の請求額の確認には明細の請求係数が適しています。明細にはBTUではなく、therm係数、圧力係数、温度係数、総発熱量が記載される場合もあります。計算機が求める単位に合わせ、高位発熱量と低位発熱量を混在させないでください。 総BTUとキロワット時の相当量も表示します。換算には約3,412.141633 BTU/kWhを使用します。エネルギー量の比較には便利ですが、この値だけで機器の運転費用や効率を比較することはできません。ガス暖房炉と電気ヒーターでは効率が異なるため、同じ公称投入エネルギーでも利用できる熱量は異なります。 ガス料金に含まれる税金、供給料金、固定基本料金、季節料金、メーター補正はこの換算に含みません。結果は最終請求額の予測ではなく、エネルギー単位の換算として扱ってください。CCFと発熱量は小数に対応し、月間使用量分析、予算作成、エネルギー監査、明細比較に利用できます。正確な請求確認には、該当する明細の発熱量と補正係数をそのまま使用してください。

CCF・therm換算例

thermsの値は、入力した天然ガスの発熱量によって変わります。

体積と発熱量Therms説明
1 CCF、1,000 BTU/ft³1 therm単純な基準値
10 CCF、1,037 BTU/ft³10.37 therms一般的な推定
25 CCF、1,000 BTU/ft³25 therms月間使用量
50 CCF、1,050 BTU/ft³52.5 therms発熱量が高い場合

CCFからthermsに換算する方法

  1. CCFで測定した天然ガスの体積を入力します。
  2. 1立方フィート当たりのBTUでガスの発熱量を入力します。
  3. 「計算」を選び、体積を総エネルギーに換算します。
  4. therm、BTU、キロワット時での相当量を確認します。

よくある質問

1 CCFは常に1 thermですか?

いいえ。CCFは体積、thermsはエネルギーを表します。1立方フィート当たり約1,000 BTUのガスに限り、数値がほぼ等しくなります。

どの発熱量を入力すればよいですか?

できるだけガス会社が提供する1立方フィート当たりのBTUを使用してください。既定値1,037は代表的な推定値であり、共通の請求係数ではありません。

thermの結果はどのように計算しますか?

CCFに1立方フィート当たりのBTUを掛け、1,000で割ります。1 CCFが100立方フィート、1 thermが100,000 BTUであることを反映した式です。

ガス料金を予測できますか?

請求の一部の基準となる使用エネルギー量は推定できます。単価、供給料金、税金、ガス会社の補正係数は別途適用する必要があります。

天然ガスをキロワット時で表示する理由は?

同じエネルギー量を別の単位で表すためです。エネルギー比較に役立ちますが、機器の効率や価格は考慮していません。